こんばんは^^
高田馬場黄土よもぎ蒸しエステで
冷え性・生理痛・更年期症状などの
女性特有のお悩み解消サロンOhanaの西村です!
エステの由来
日本にエステが普及したのは、まだ最近のような気がしていますが・・・
実は初のお店としての開業は明治時代だったりと、その歴史はかなり古いのです。
ここで、エステの歴史についてちょっとお勉強してみましょう。
世界最初は、18世紀のフランスが発祥だといわれています。
ただしこのエステは、サロンに出向いて施術をしてもらう
というものではなく
貴族が付き人に肌のお手入れをしていただいたことを指していました。
現在のようなサロンができたのは、19世紀のはじめです。
ヘレナ・ルビンスタインがオーストラリアに開店したのが最初といわれています。
日本でもコスメなどで有名なヘレナ・ルビンスタインの歴史はかなり古いのですね。
日本で初めてのエステは、明治初期に始まったといわれています。
もとは、理髪店が行なっていたフェイシャル的お手入れが人気を博し、そこからどんどん広がっていったのだそうです。
最初は男性のみに行われていましたが、噂が噂を呼んで女性にも施すようになり、さらに大きく広がっていきました。
日本最初のエステは、フランスで修行してきた人が施術を提供したことから始まりましたが、
その後アメリカの医師からマッサージの技術を取り入れたフェイシャルを用いた、日本で最初のサロンがオープンしました。
これが明治28年のことです。
その頃は通うのは一部の富裕層でしたが、
1970年になると、中流家庭の人も通いやすいサロンが増えてきました。
1980年代以降は、価格もどんどん手頃になり、今では、日常的に手軽に通えるサロンがほとんどです。
エステがメジャーになるにつれて、日本エステティック協会が発足したり、
その他のエステに関する団体が設立されたりと、どんどんその活動を広げていったのです。
フェイシャルから始まった日本のエステは、その後ボディトリートメントが開発され、
トリートメントの種類もさまざまなものが前正解から普及して来ました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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新宿区高田馬場の黄土よもぎ蒸し
冷え性・生理痛・更年期症状などの
女性特有のお悩み解消サロンOhana
【住所】東京都新宿区高田馬場4−34−14
CASAKS407
【定休日】不定休
【営業時間】10時〜20時45分(最終受付)